モチベーション

9月 17th, 2009 by tanaka noriyuki Leave a reply »

大前研一さんのメルマガに TED Conference (2009.8 末)でのダニエル・ピンク氏の講演の紹介がありました。「やる気に関する驚きの科学」(On the Surprising Science of Motivation – Rethinking Motivation)

http://www.ted.com/talks/lang/jpn/dan_pink_on_motivation.html
(日本語の字幕付きです)

結論を言うと、知的作業において高いパフォーマンスを引き出す要素は、アメとムチによる外的動機付けではなく、

・自主性:自分の人生の方向付けは自分で決めたい
・成長:何か大切なことについて上達したい
・目的:私たち自身より大きな何かのためにやりたい

といった内的動機付けであると言います。

話を進める中で、いくつかの実験結果を引用していて、それはそれで面白いので一度読んでみたいと思うのですがまだ果たしておりません(Candle problem)。
実行している会社の例として Atlassian 社が挙げられています。この会社は知的生産を支援するパッケージソフトを開発販売しているようです。年に何回か、技術者は 24 時間、何でも良いから通常の仕事ではない仕事をする、そして全員集まって発表するということです。グーグルと同じような 20% ルール(勤務時間の 20% は自由に使って良い)も採用しているとのことです。

一方、単純労働では賃金などの直接的な報酬がモチベーションを上げるのに効果があるということでしょう。

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